GENICグループは、装置・機器メーカーに特化した、グローバル調達企業です。

GENICグループでは、中国、日本、タイ、シンガポールを拠点に
装置・機器メーカー向け製品・部品調達企業として、共に成長できるスタッフを募集しています。

求職者の方へのメッセージ

顧客ニーズに真剣に向きあい、格闘できる方。
アジアビジネスのプロとして成長できます。

GENIC社を創業した経緯 (GENIC代表:山本佳則)

私は大学卒業後、専門商社に就職し、入社3年目の95年に北京勤務となりました。当時は管理部に所属していたので、仕事柄、中国の法律や会計制度、税制、貿易や投資に関する手続きを勉強せざるをえないキツイ環境でした。でも、そのおかげで、家業を継ぐため専門商社を退職した頃には、中国でのビジネスについて人一倍詳しくなれたと思います。 日本へ帰国後はそのまま家業を手伝っていたのですが、その間にも中国での経験を買われて、お客様から中国ビジネスに関するいろいろな相談や通訳、お手伝いの依頼が舞い込むという日々が続いていました。そのうちに、とうとう『山本さん、中国で会社を作ってくれないか』という話になりました。ですから、起業そのものがお客様のニーズがきっかけなのです。

GENICの中長期的なビジョンについて

アジアの中でベストなモノを仕入れ、時には自社で生産し、組み立てる。つまり日本と同じ品質のモノをアジア全体で調達し、顧客に納入できる体制を作り上げたいと思っています。量産製品であれば、大手企業がそれを実現していると思いますが、多品種小ロット製品に特化してこの体制を実現できている企業はありません。他に先んじて、そういった体制を作っていくことが当面の目標です。

先輩社員の声 営業担当

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VOICE#01
モノづくりに関わりたい方に向いています。
経験ゼロからでも大きなチャレンジができます。

GENICではどんな経験が積めますか?

きっと思ってもみなかった仕事経験が積めるはずです。私がいい例です。技術系出身でもないのに、経験ゼロからグループ工場の立ち上げを任されましたから(笑)。協力会社での研修、技術の習得に始まり、機械の選定、サプライヤの決定、人員管理、生産・品質管理、納期・出荷管理までを責任者として任されたので、それはもう必死の日々でした。
今振り返ってみると、大きく成長できる機会を会社に与えてもらえたと思います。途中であきらめずに続けられたのは、やはり私自身モノづくりが好きだからなんでしょうね。GENICは商社でありながらモノづくりに深く入り込んでいる企業です。ですから、これまでの経験にかかわらず、モノづくりが好きだという方は、きっと充実して働けると思います。

捷而科電材(上海)有限公司
副総経理
三宅友亮

大学卒業後、03年にGENICに入社。05年よりグループ工場の責任者として勤務。2013年9月より営業部長、 2023年01月より現職。

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VOICE#02
GENICは上海発のベンチャー企業。
欧米系企業のような働き方ができます。

GENICという会社の特徴は何だと思いますか?

判断のスピードが早いというのが最大の特徴だと思います。GENICは日本にも法人を構えていますが、あくまで中国で創業した会社です。ですから、意思決定が行われるのはこの上海拠点です。そういう意味では、GENICは日系企業というよりも多国籍企業に近いかもしれませんね。グループ全体でみると日本人社員の人数は約10%だというところや、日本の企業の仕事の進め方にとらわれず、役に立つと思えば他の国の企業の仕組みを柔軟に取り入れるところも、いい意味でGENICの日系企業らしくないポイントだと思います。
それから社長の熱意の強さもGENICの特徴ですね。実は、私がある日系の大企業からの内定をお断りしてGENICに入社を決めたのは、社長の熱意に感動したからなんです。

捷尼克貿易(上海)有限公司
副総経理・営業部長
張健

大学卒業後、中国で日系メーカー3社に勤務。生産技術や営業、工場立ち上げ責任者として活躍後、07年にGENICへ入社。以来、一貫して営業畑。2013年4月より現職。

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先輩社員の声 生産担当

VOICE#03
解決方法を何とかして見つける
『現場力』が自慢です。

仕事に充実感を感じるのはどんな時ですか?

やはり皆が苦労して、苦労の後に何かが成功した時には充実感がありますね。具体的には、製品の新規開発を実現した時だったり、対応できないと思っていた製品生産が工程を変えることで生産効率のアップにつながり、生産できるようになった時などです。
決して『できない』といわずに、皆が知恵を出しあって、解決方法を何とかして見つけていくというGENICの現場力は、私がこれまで経験してきた会社にもひけをとらないレベルだと思います。

捷而科電材(上海)有限公司
製造部 部長
銭曙光

某欧米系メーカーで2年、日系大手機械メーカーで5年、それぞれ生産技術として活躍後、09年にGENICに入社。組立担当、溶接担当などをへて、2024年04月より現職。

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VOICE#04
『いいモノを作りたい』という意識が
全員にあります。

GENICにはどんな人たちが多いですか?

これは品質管理スタッフだけではなく、全社員が常に心がけていることですが、顧客が安心して使える高い品質のものを、できるだけコストダウンした形で作りたいといつも思っています。
この工場にはさまざまな経験をしたさまざまな人たちが集まっていますが、いいモノを作りたいという意識は全員に共通しています。もしかしたら、それがGENICのチームワークの良さを生んでいるのかもしれません。

捷而科電材(上海)有限公司
品質管理部 副部長
干麗花

学校卒業後、日本で3年間、機能家具メーカーにエンジニアとして勤務。結婚、出産を機に中国へ帰国し、2005年にGENICに入社。溶接技術をへて、2024年04月より現職。

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